nagisanの記録

    2008年10月30日

    障害年金の間違ったもらい方

    banzai.jpg

    なんつーか、ここまでおおっぴらにやられると健常者やるのがあほらしくなるよな。

    【ブログ炎上】倫理観崩壊の超絶DQNチンピラ、泥棒(車上荒らし)、麻薬常習、障害年金(月6万)の不正受け取り、密輸、御祝儀泥棒をブログで堂々告白!! http://blog.livedoor.jp/news2chplus/archives/51291880.html

    この病気の弊害は、面白い事をやりたいという強い欲望に常に襲われる事です。
    面白い事のアイデアや、それを実行するエネルギーがマグマのように湧いてくるので、忙しくて仕事をする暇が有りません。
    労働の障害となる恐ろしい病気と言えましょう。

    この障害の為に働けないので、生活費の支給を申請してた訳です。
    めんどくさい手続きのかい有って、この度、支給が開始されました。

    ヤッター!!
    バンザーイ!!

    (中略)
    支給額は、月6万ちょっとです。
    僕は家賃が一万七千五百円ですから余裕で暮らせます。
    もう一生働かないで遊んで暮らせるわけです。

    ♪ターリラリラーンのコニャニャチワ♪

    遊んで暮らせると思うと、この唄が思わず口から出て来ます。

    はははははははははははははははは

    大笑いも込み上げて来ますね。

    一生遊んで暮らせるなんて、昔の貴族みたいな感じですね。
    (元記事:


    少し前のブログで「「生活保護や障害年金をもらえるようにしておけ」といってるわけじゃないけど、働けないと確実に思うならその辺の保護を受けるの手ではあります。」とかいておいてなんですが、こういうのはなんか違うだろ、と。

    ある意味、精神障害者ではあるんでしょうけど、なんか現状月5万で少しずつ仕事やってる自分としては、こういう頭の方が幸せなんだろうかと鬱になります。
    一生国が面倒みてくれるという保証もないのに、な。
    遊んで暮らしたもの勝ちの世の中なんでしょうかね。わからなくなりました。
    というか「遊んで暮らす」の定義がわからなくなりました。
    まあ、本人の脳内は楽しそうだけどさ、なんかおかしいだろと。
    傷害年金を「ヤンキー中二の遊び資金として狙われるおかんのへそくり」と同じように考えているとしか思えないよな、こいつの年金観って。

    てか麻薬吸引や窃盗行為をブログでさらしてるから、警察早く動いてーと待っています。
    てか、逃げ道としてブログをネタとして扱ってもらえると思うなよ、と。
    こんな所業が許されるほど、アホの大阪警察も暇じゃないでしょと信じたいですね。

    2008年10月19日

    PhotoshopとFireworksどっちでカンプ作ろうかな?

    20081019.jpgWebデザインでカンプを作る際に悩むネタにこれがあります。 最近では割とfireworksでの制作が多くなってきています。

     


    DreamweaverとFireworksを使ってWebページを まず見本から作成する
    http://ai11.net/2008/01/15/

    竹内 聡さんの『Fireworksで効率的カンプ作成』の資料と音声 http://cssnite.jp/archives/post_798.html#more
    あと、ここのfireworksのtipはいいかもしれない。 ProjectDD http://www.projectdd.jp/cgi/mt/mt-search.cgi?blog_id=1&tag=Fireworks&limit=20

     

    ほかにも"でりしゃす"にぶち込んだ記事が在ると思うんですが、時間がないのでやめた。
    本当、しらべだすと本当にきりがないので、暇があったら 「fireworks Tip」で検索してください。 (どうでもいいけど、大阪版のCSSniteってよそのそれに比べて実用度が高めなのは、個人的に謎)

     

    で現在皆さん何を使ってカンプ書いてますかーってアンケートがちょうどあったので乗っけてみるべ。

     

    ソースはライブドアのリスログなんですが、26%のその他ってなんなんでしょうね?

    あれかな、GIMPとかフリーで使える系かな?

    割とFWとイラレが拮抗してるのが面白いです。

     

    ところで、オイラは時と場合によってphotoshop(以下PS)とfireworks(FW)を使い分けてます。
    ボーダーラインとしては、

    1. 写真素材をどこまでメインに持ってくるのか
    2. パーツとテクスチャをどこまでこるのか
    3. CSSに起こす際のDWとの連動問題
    4. ずばり、納期との戦い

    ここに集約されるんじゃないかと。

    1.は、FWでスライスした後の写真画像の劣化に泣かされた人はよくわかると思います。
    おいらも昔、劣化に泣かされてもう一度PSDでスライスきり直した苦い経験が...これは、DTPとか色質にうるさい業界にいた人は困り者の弱点ですね。
    おいらも結構コアな写真修正とかが絡むとPSかーと考えてしまいます。
    昔(3〜4年前くらい)だと画像圧縮の問題がWeb制作の悩みどころだったけど、今はもうそういうの関係ないからなあ。
    対策としては写真画像はFWカンプ作る際に、始めからPSでパーツ分けしておいてスライスの直接の対象にはしない、というのが現状最大の対策かなあと。

    2.はイラレ嫌いのおいらにはすごく重宝してるので、よほどデザインに細かい要求がでない限りはFWで、ほいほいと。
    割とPSでもいろんなことはできるのですが、FWのほうがイラストライクなデザインは早くできる印象があります。
    あと、PSにはラインの長さを指定して描写するのは結構難儀なので、指定して後からの修正も楽なFWにこの辺はアドバンテージあるんじゃないかと思います。
    でも、密かにイラレにもスライス機能はついているので、DTP経由な人はイラレで作ってしまうのかなと。
    個人的にはイラレカンプな人は神だと思いますがね。

    3.は...多分おいらがDW=FW連携のスキルがないせいだと思いますが、テーブルレイアウトならともかくCSSレイアウトだとそんなに連携のメリットがなさそうに感じるんですが。
    いまだに個人的にテンプレート機能使ってないのですが、
    これは、どこまでDWを使いこなせるのかの問題かなあと。
    それはその辺に強いpantone 382cな人に任せた方がいいと思います。
    なにわかんないネタ書いてるんだ。

    4....正直これだよねー。FW使う理由って。
    楽に次のコーディングに持ち込むことができるから、FWに走るんだ、そうなんだ。
    時間のないときのFW。おいらはこう呼んでる。
    特にFlash絡むときは、いったんFWをかんで保存掛けてからじゃないと色の問題が発生するし。
    スライス機能の優秀さはPS、イラレにいまだ追従を許さないほどだし、制作のコストパフォーマンスを考えるとFW偉い!になるのよね。
    PS+イラレだと5時間かかる作業が、FWだと2時間くらいで終わったり。
    (ただそれを具現化するまでの時間が異常にかかるんですがw)

    もう一個言うと、ITな世界での時間のスピードは他デザイン業界よりも2倍以上早く進んでいるわけで。
    だからWEB作るならFW優位なんだろうと。

    でも、CSSレイアウトの場合はパーツ取りのスライスを工夫すればPSもFWもおんなじ、いやクオリティの分PS優位かって感じはします。
    カンプの段階でコーディング考えてないと言えない話ですが。

    2008年10月15日

    ワーキングプアって貧困なんですかね?


    bad2008_sq.gif

    今日は世界中の人が「貧困」をテーマに話を書いてみようと言うことで、オイラも参加しています。


    で、外国の貧困を考えるほど、視野広くないしわからないので、自分の手のうちであるワーキングプアについて書いてみようかと。
    その前に定義をウィキペディアから拾い上げてみる。
    ワーキング プア(working poor)は、正社員並みに、あるいは正社員としてフルタイムで働いても、ギリギリの生活さえ維持が困難、もしくは生活保護の水準以下の収入しか得られない就労者の社会層[1]のことである。

    さらにいうと、この現象は先進国独特の現象であると書いてある。
    これを前提に話を進めることにする。

    自分の印象だと、こういう人々が増えてきたのは1990年代後半位からだと思ってます。
    1990年代頭にバブルがはじけて、経費節減を要求される風潮の中で「現物支給」とか「お米券ボーナス」というブラックジョークが流れたり。多分80年代まではそういう冗談は存在しなかったと思います。
    と同時に、それまで力を持っていた労働組合が日本全体の不景気を受けて勢いを失い賃金上昇の幅が落ちたのも大きいんじゃないかと。
    個人的には80年代の賃金のあがり方は異常だと後からみて思いますが、でもあげた賃金を下げるってのは相当難しいのですね。

    なら、それ以降に入った社員の賃金を押さえようと。
    それが多分ワーキングプアの始まりじゃないかと。
    それまでの社会の生活水準を下げられない人間の習性が、いまの現象を作ってるんじゃないかと。

    でも、正直思うんですけど、戦後直後とか70年代くらいまでのそれにくらげて本当に貧乏なんですかね?という疑問が在ります。
    中学校の資料集に載ってた昔の生活保護の基準に「歯ブラシ一本、パンツ3枚、アンダーシャツ2枚...」といった最低限の生活の基準として載ってたのとくらべると、おそらく娯楽とか楽しめるほどには基準はあがってるはず。どっかで聞いたけど、今はクーラーやパソコンも生活保護の備品として認められてると聞いたな。
    たぶん、お金という意味では本物の貧困はあんまりないと思うんですよ。

    問題は、ワーキングスキルがない意味での「プア」が改善されないまま、いろんな雇用の不条理が起きてることに在るような。
    この場合のプアというのは技術的スキルというよりもコミュニケーション的な非技術的なスキルの方が強いかもしれない。

    少し前でカジュアルネットワークという話(確かパソナテックのパネルディスカッションで指摘されてましたが)まあ、要はプライベートのネットワークなんでしょうけど、それの弱い人ってのは社会でもよほど技術で認められない限り、プアなままで。
    それを放置して底上げをしない社会ってどうなんだろうなあ、と思います。

    多分現在の貧困のゲージというのはコミュニケーションという物差しがお金以上にでかいのじゃないかと思うのです。実際。

    2008年10月14日

    精神を病んでもまた働けるためのコツ

    20081014-2.gifこの記事を書く前に一つ宣伝。

    明日(2008/

    10/15)こんなイベントやってます。

     

    bad2008_sq.gifお題は、「貧困」について。

    ワープアな人もセレブなお方もギーグもここは一つ同じネタでかいてみてはいかがでしょうか?

    ということで宣伝はおしまい。

     

     

    じゃ本題です。

    実はこのネタだいぶ前にできてはいたんですが、初期設定のタイトル「統合失調症やってもまた働けるための10の法則」ってのがいろんな意味で違和感が在るのでメモ帳にしまったまま放置してたわけです。

    1.働けなくても生きていける資源を確保する

    いきなり、働けない前提の話ですが、人間というのは追いつめられると普段よりも誤った判断をしがちなのです。そのスパイラルにはまるとなかなか抜け出すことはできないです。そんなことするくらいなら親にないてすがって生活ができるレベルを維持した方が予後はよかったりします。

    おおっぴらに「生活保護や障害年金をもらえるようにしておけ」といってるわけじゃないけど、働けないと確実に思うならその辺の保護を受けるの手ではあります。

    つまらないプライドで自分を追いつめるよりはましだとおもいます。

    2.余裕が在るなら日雇いの仕事には登録しておく

    よく思うのですが、精神病んでる人が障害者枠で就職活動してるのをみると「絶対無駄なのになあ」と思います。

    なぜなら、この障害者枠というのは「確実に長期間働いてくれる」ことを前提としてるため毎日働けるかどうかあやしい精神障害者にはとても冷たい枠だったりします。あっても、デイケアの延長線で知的障害者と同格な職場(これいうと知的障害者に対する差別になるんですが、破瓜型で知能が低下してるタイプを除き結構な屈辱だったりします)で、納得できない労働をさせられるわけで。

    これだと、「働いてる」という実感は得られますがそれ以上の成長・回復はないです。まじめな

    話。

    それくらいなら、自分のできる分野を見極めた上で日雇いの派遣に登録した方が自己のためにいいと思います。なんでかというと、定期的にバイトをすることによって、現在の自分の状態(社会的にやっていけるのか)を見極めたり、調子が良ければ社会の仕組みを理解したりできるからです。

    社会の仕組みを理解できれば次の活動にも生かせるのでできれば、調子良かったら日雇い→再就職という階段を踏んでいったほうがいいとおもいます。

    最近だとすごく倍率は高いですが、「マンションのプラカード持ち」とか負担の低いバイトもありますしね。本当に高いんですが…

    3.資格は頭のリハビリ以上の価値はないと思え

    これ本当にいっておきたいんですけど、資格ってのはとっても即戦力にならないですよね。

    いくらオラクルのゴールドや簿記一級、漢字検定(最近これとるひとおおいですよね)とっても実践力につながらなければ意味がない訳で。弁護士すらすぐに飯にありつけるわけでないのにね。

    とはいえ、頭が働かない陰性状態(わからないひとは一種の鬱状態と思いねえ)では、少しでも働かすための習慣としてやる分にはいいとおもうし、資格を取ることで自信がつくのも事実。だから、資格=無駄とはいえないです。

    ただ、その資格で自分の職の幅を狭めるようなまねはしない方がいい、とは思います。

    結局、通用するのは今までの実績なのですから。

    4.辛さの上限を見極めてから活動したほうがいい

    これは一種の認知療法的な話ですが、辛いという感情も24時間365日あるわけでなくて、この日は調子いい、」この日は調子悪いってのが必ず在るはずです。

    今はやってるレコーディングダイエットじゃないですが、今すぐ手帳を買うか、ブログのアカウントをとって辛い日記を「毎日」つけてみて調子の波を可視化すると割と底辺状態を脱することができると思います。

    ただ、ブログで書く際に一つ注意。

    あんまりプライベート情報は書かない方がいいと思います。特に個人特定できそうなものは。

    ブログ炎上は間違いなくあなたの心を壊しますので、そうならないよう自己管理を。

    5。実際に働いてる精神障害者のブログを定期的に読む。

    やっぱ仲間欲しいから、同病者のブログって読みたくなりますよね。気分的に。

    でも、どうせ読むなら働いてない人の物よりも、苦しんで働いてるひとのもののほうが数倍あなたの役に立つと思います。

    なぜなら、「精神病である自分」と「そうでない人」距離感やつきあい方を勉強できるからです。

    個人的すすめはこのへん。

    日々のこと(統合失調症の日々)

    http://www2.diary.ne.jp/user/132025/

    ともすれば「辛い」「死にたい」がデフォのメンヘル日記の中で、割と外を見ているのでいろいろと参考になります。

    あとは、就きたい職業or就いたことのある職業に勤めてる人の日記を押さえたりとか。まあ、「宇宙船の部品を作ってる人」のブログとかはないと思いますけどねw

    6.「やめる」「なにもしない」癖を付けない

    この手の人で多いのが「すぐにやめてしまう」「なにもしない」という癖。

    なんつーか「なにもできない」「●●は私には無理だから」という感情が強すぎてなにもできない人間にしてね?と突っ込みたくなるときが在ります。

    ドクターストップが強くかかってるのならしょうがない…といいたいんですが、このドクターストップを言い訳に働かない人が何割かいそうな気がしてしょうがないです。特に義務教育時代から精神科のお世話になるようなひとだとそれに甘えてしまってるな、ってひとがいるような。

    次の項目にもひっかかりますが、「全く起きてて何もしない状態」をつくることは病気を悪化させることが多いといっておきます。

    なんでかというとこの状態は、能動的行動をともわないので社会復帰するための条件を満たすことができないため、悪くはなっても良くはならないのです。

     

    7.自分の得意分野を再検証する

    義務教育以来の筋金入りのメンヘルさんにも、「これは楽しんでやってきた」という項目は在ると思います。

    ただし、「ひぐらし大好きでグッズ集めてた」とか「東方の同人誌ゲッツに命を費やした」は得意分野じゃないです。それただの消費活動ですので。

    ところが「初音ミクにはまってDTMにはまった」となると少し事情は変わってきます。これは音楽という分野において自分の創作ができるという得意分野となります。幸い最近のインターネットはそういう個人の音楽を公開するに便利な世の中になっています。

    …と非社会経験者のためにオタクネタで話をしてきましたが、これは社会経験がない人がネットワークを築いて扉を開くための例に過ぎないです。

    これが社会で働いた経験の在る人だと少し事情は変わります。

    社会経験者は辛いと感じられるかたもいましょうが(会社原因で発症した人もいますし)前の職場がどんな体制で自分は本来度の位置にいるべきだったのかを考えてみてください。

    何が自分に合ってなくて、どうすればベストの位置にいることができたのか。

    もし冷静に考えられるのなら一度考えてみてください。

    組織の中で、自分は何をすることができて何ができないのか、もしもう一度働く気があるのなら真剣に考えてください。

    8.好きなことに溺れない

    これは完全に苦言なんですが、せっかくの預金や障害年金を趣味に費やしてしまう方が時々います。

    ま、おいらもゆず好きだからおもわずCD買っちまいますが、その趣味にふけてしまうのはどーよ、おまい溺れすぎてないか?という突っ込みが入ります。

    「俺は其れを糧にして今まで生き延びてきたんだ!」と叫ばれそうなんですが、「なら、その好きな人・グループがなくなったらどーするの?」と。えっと、何がいいたいかというとその好きなグループ・人に依存する人生は周囲からするとひんしゅく物だよという話。

    たとえばジャニーズのおっかけ(以下300文字悪口のため省略 とか。

    だいたいそのときは幸せかもしれないけど、30年後までその幸せが保証されてるわけじゃないし。そのグループがなくなったら自殺するのか、というとたぶん9割はしないでしょうし。

    だったら、そのグループが気に留めてくれるような存在になったほうが楽しいと思わないかな?

    (ちとこの発言自体女性の立場からだと相当語弊が在るけどこれは別の機会に)

    …まあ、身の丈に合わないはまり方はしないように。ってはなしです。

    9.人の縁を簡単に切らない

    精神病というのは懐疑の病、みたいな側面がありまして簡単に人の縁を切ったり、傷つけたりしがちです。

    特に自分に対し苦言をいってくる人は敵のように見えてきます。が、それで切り捨てていいのでしょうか?

    割とつまらない話ですが、人間というのは簡単に他人に苦言をいう生き物じゃ在りません。むしろ、おだてる方がラクだったりします。おだてていれば自分が傷つくことはないからです。

    もっと楽な方法をいうと、フェードアウトで徐々に縁を遠ざける、これが一番穏便にトラブルを回避します。というか、自分がかわいい人は大抵この手を使って逃げに入ります。

    なのに、そのひとはあえて「苦言をいう」という選択をとった。へたすれば、その人が傷つくかもしれないのに。そこまでリスクをとってまでつきあう価値があると、その人は思ってる訳です。これって貴重な存在ですよ。

    だから、つきあおうとしてる人の手を振り切るほどもったいないことはないと思いますよ。絶対。

    10.失敗して当たり前、転んでも泣かない

    なんか別にメンヘル関係ないじゃん、みたいな話なんですが、彼らは異常に失敗というのを恐れます。なぜなら、その失敗で自分の体調を崩したから、怖いんですよ。

    でも、いつまでもそれを後悔しててもしょうがないことで、前に進む努力をしないといつまでたっても

    社会復帰はできないわけで。いつかはたちあがらなくてはいけないんですよ。

    ただし、これは1〜9をふまえて初めてできることで、いきなりこの項目をやっても多分再発するだけだと思います。これ注意点な。

     

    以上、羅列状態でかいてみたんですがいかがでしょうか。

    苦情とかつっこみはうけつけます。はい。

     

    2008年9月28日

    病み上がりの統合失調症の何が辛いかって

    20080928-2.gif

    あんまり、メンヘルというか精神病関連にふれたくはなかったんだが、最近特にしんどさを感じるので、記録ログ的に書いてみます。

    というのも最近はさすがにハードルが下がってますが、かつては「発症したら最後、一生病院から出られない」という話が常識としてまかり通るくらいの治癒が困難な病気としてとらえらえられた時代がありました。

    あんまりおいらの個人史を書くのも長くなるしめんどくさいので詳細は省きますが2004年をピークに幻聴や妄想がひどくなり、社会生活を送るのが困難になった時代がありました。たぶん、原因はいろんなずれからきた当時の彼氏との別れとそれにともなう精神的ストレスが、幼少期からのいじめや家庭的事情で不安定なメンタルにとどめを刺したのだと今は分析しています。

     

    20080928.gif

    ほんとうに「狂ってる状態」というのがどういうものなのかは、現在と2004年前後の日記を比べてもらえばわかると思います。

    なんか、神がかっていたり、「おまいなにいってるんだよ!」みたいなことを平気で語ったりしてます。その説得力のなさこそが「狂ってる」の定義じゃないかと。

     

    で、その後、2006年前後から、短期のバイトや就職活動、SOHOなどの活動をしていって細々と生きているのですが、この病気になったことで何が負担となり辛い要因になってるのかを纏めてみると。

     

    1.陰性症状に悩まされる

    統合失調症というと「へんなことをぶつぶついう」「きーきーわめく」とか専門用語で「陽性症状」のイメージでとらえている方が多いと思いますが、実際はこっちよりも「何もできない」「考えることができない」陰性症状の状態の方が多い訳で。

    これがうつ病だとあきらかな原因がある場合が多いのでそれを除き、休養をとることで回復することがおおいのですが、こっちは何がきっかけでエネルギー切れになるのかがわからないので、一生寝てないとダメ状態になる。

    そうしたくないから、ないエネルギーで何かをしようとして空回りする、とする悪循環をつくったりしてしまうんですよ。

    休めばいいじゃんといっても、そのスパンが年単位だとしたら、かなりきつい話ですぜ。本当。だから時々無理して仕事をさがそうとする患者もいるわけで。でも、「病んでて仕事につかえない」オーラを出してたら通りませんが(苦笑)

    この陰性症状は突然やってくるので、恒常的に仕事のある社会では使い物にならないのです。

    逆に言えば、不規則な仕事の世界ではなんとかやっていけるので、芸術家とかで社会に貢献するというパターンが多いですね。

    2.理解者がいない

    おいらの知ってる限り、友達(しりあいじゃなくて)の多い統合失調症患者はみたことがないです。それっぽい芸術家で友達の多い人はいますが、内面はすごく孤独だったり。

    これはおいらの独断と偏見ですが、統合失調症は一般に理解される病気じゃないと確信しています。

    もしそれが理解される時代がきたのだとしたら、それは時代自体が病んでいるのだと。

    条件反射として人付き合いのルールを覚えて、表面的にはつきあえたとしても、自分の辛さを吐き出して理解してもらえるとは考えちゃいません。勘違いやカウンセラー的ルールで「そうだねえ、辛かったよね」といってもらえたとしても、その言葉を信頼できないのがこの病気だと。

    信頼という概念が壊れているのもこの病気の特徴だと思います。

    これはある種の思い上がり、でしょうが、それでもそれが理解できないのが病んでる証拠なのだと。

    これが理由においらは結婚をあきらめてますね。

    (ま、恋愛破綻が精神崩壊につながる恐怖ってのもあるんですが)

    3.仕事がない

    まじ、いいます。精神病やらかしたら仕事は普通の人の3割増しにきついと。

    なんでかというと、精神崩壊をやらかしたことで基本的習慣ができなくなっていて、それを一般人レベルにとりもどすには相当エネルギーを要し、それを達成するだけでも時間がかかるからです。これはうつ病レベルでもいえるかもしれないですね。

    採用する側からの立場からすると、やっぱり見た目的にもそういうのがきっちりできる人の方をとりたいのが心情で(これは一時期そういう立場にいた人間からの意見)

    あと、割とシビアな意見を言うと、リハビリでがんばろ、みたいな悠長なことをいっていられるほど社会は甘くない(もちろんそういう悠長なところは倍率が以上に高い)ので、どうしても条件の悪い環境で仕事をしなくてはいけなくなるわけで。

    そして、その環境の悪化が病気の悪化につながることもあり困った話です。

    対策としては環境が悪くてもやっていけるよう金銭的・身体的管理を怠らず次のチャンスを狙う、なんだけど、そこまでメンタルがもつかが最大の問題です。

     

    ほかにもあるけど、今日はこのへんで。